久留里線の旅 その13(横田~久留里)

列車の発車(11時31分)10分ほど前にお店を出る。が、駅に戻ると様子がおかしい。

内房線のダイヤが乱れて、久留里線も影響を受けて下り列車が木更津を出るのが15分遅れるという。右に停まっているのは久留里方面からやって来た上り列車なのだが、単線の久留里線はここ横田が木更津までの間で最後の交換可能駅なので、その遅れの列車が来るまで動けない。

下り列車を待つ

11時40分頃、下り線ホームへ移動する。当たり前だけど、上り列車は定刻で運行されていたので、この列車はかれこれ10分ほど停まっていることになる。

15分遅れ

ようやくやって来た。

車内の様子

1両ということもあって、けっこう乗っている。

横田を出る

11時45分頃、横田を発車する。三度目の乗車となる。

東横田駅

東横田に着く。

日立建機

田んぼの中ばかりを走っているような画像を掲載してきたので、田んぼしかないのかなと思われそうなので。こういう重機を取り扱う会社も沿線にはあります。日立建機の千葉支店だ。

馬来田駅

乗務員の方のカバンがあって見えにくいけど、馬来田の駅舎とホームが見えてきた。

馬来田を出る

遅れているので、乗客を乗せるとすぐ発車する。

見えない派川武田川

道路を跨ぐ、道路に沿って並ぶ家々(それすらも見えづらい)の裏手を派川武田川が流れている。反対側だと見られたけど、こちら側は木々に隠れて、チラッと見えるのみだ。そのまま高いところを走って徐々に下りていく。

下郡駅

下郡に着く。

ワフ29500

下郡を出ると田んぼの向こうに国鉄の車掌室付き有害貨車のワフが見えた。これについては既に多くの方が調べていて、ワフ29500であった。また、隣には車掌車のヨ6000もあるようだ。ワフの右の電話ボックスような箱の向こうにあるのかな?いずれにせよ、今や貴重なものを見させてもらった。

ヨ6000?

ハウスの骨の左上にチラッと見えているのがヨらしい。知っていれば、間違いなくここで降りていた。

いちごハウス

これはいちご農園のハウス。10棟ほど並んでいる。この先にもいちごのハウスがたくさん見られる。

上総山本駅跡?

この道は果たして旧上総山本駅へ通ずる道で合っているのだろうか。そして、ここが上総山本駅跡なのだろうか。地図で見るとここしかないといった感じではあるのだが。なんせ廃止から70年ほど経っているのでそれっぽいものが見当たらないのだ。

圓明院

左手に見える大きな門は圓明院の門。この辺は圓明院に隣り合うようにいくつかのお寺がかたまっている。

小櫃駅

小櫃では数人ずつの乗降があった。

小櫃駅の貨物ホーム

旅客ホームの向こうには貨物ホームが残る。

俵田駅

俵田に着く。こうして見ると東横田とそっくり。

第4種踏切

長い警笛の後には第4種踏切。

雲が多い

横田で乗ってから空を覆う雲が朝より多くなっている。日が照ると暑くなるからこれくらい曇っていてもいい。

久留里駅
久留里駅

12時09分頃、約13分遅れで終点・久留里に着く。おや?駅前の様子が朝とは明らかに違う。これはもしかして…。

久留里駅駅名標

本日二度目の久留里。朝は撮れなかった駅名標。

次に乗るのは13時50分発の上総亀山行きだ。が、ダイヤの乱れのせいで久留里には15分ほど遅れて着いたのが痛い。15分というと駅の撮影時間に相当する。3時間4時間あっての15分ならそれほどでもないけど、2時間のうちの15分だと8分の1を失ったことになる。1時間40分ほどしかない中で、この私が駅撮影、街中散策、昼食をこなせるとは思えない。となると、食事が削られるんだろうな。食べなくても今はさっきのスイーツがまだお腹にあるからいいけど、そのうちお腹が減るだろう。このあと3時間取ってある上総亀山に飲食店があれば助かるのだが、どうなのだろう。

ともあれ、これから正味1時間半、久留里の街を歩こうと思う。もちろん、その前に駅の観察です。今回はこんなところで。