山口線に乗ってきた その7(徳佐~津和野)

11時52分、徳佐を出る。

跨線橋をくぐる。こうしてみると降りてみたくなる駅だ。上り線の向こう側にもう1本レールがあったようなスペースがある。一時期ながら終着駅だったから多分あったんだろうな。

徳佐盆地を往く。

反対の左側の向こうには十種ヶ峰が見える。

右に左に忙しいけど、右に戻ると麦畑が広がる。

石州瓦の住宅地の中に突然ホームが現れる。

向こうの建物は駅舎ではありません。集会場っぽい。

船平山には駅舎はなく、この小さな待合室のみの駅です。向こうに見えているのが駅目にもなった船平山。

列車は船平山を出るとすぐ左にカーブすると全長1,555メートルの白井トンネルに入る。これを越えると島根県に入る。

トンネルを抜けると下り勾配に入り、名賀川(なよしがわ)に沿う。

川の向こうの道路は県道13号。

勾配を登って道路や川を見下ろす。

新山口から56キロ地点。

雲井峰。

満開までもう少し。

津和野の街が広がる。津和野もまた周りを山に囲まれた盆地である。

鮮やかなピンク色のモクレンの向こうの山の上には津和野城址の石垣が見える。津和野城も盆地の山城で天空の城と呼ばれる。

城下町には赤と黒の石州瓦が混在している。

つづいて山の中腹に現れたのは太鼓谷稲荷神社の鳥居群。赤い鳥居がいくつも並ぶ。手前の学校は津和野小学校。

間もなく津和野川を渡る。名賀川はちょっと手前でこの津和野川を合流している。列車はここから津和野町の中心へ入っていく。

津和野駅構内に入る。

正面に見えるのは画家の安野光雅美術館、その左には水俣病の写真家として活躍した桑原史成写真美術館。いずれも津和野町の出身である。

レトロ駅名標。

そして12時07分、津和野に着いた。特急停車駅であり、「やまぐち号」の終着駅でもある。
津和野では12時29分の発車まで22分停車するので、可能な限りで駅の内外を見ていこうと思う。今回はこんなところで。






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