キハ40系の追っかけ その1(高松駅)
JR四国では6月から新型車両の3600形が登場する。車両は昨年暮れに落成し、今は試運転を行っている。なので、この春はダイヤ改正がなかった。多分、3600形のデビューに合わせて6月に改正をするのだろう。
昼間は高松運転所で停泊しているのを見かける。昼に試運転をしているのかどうかは知らないけど、夜の試運転がたまたま見られた。夜のことなので自身のライトと沿道の街灯だけが頼りでこんな具合にしか見えない。
そこで、6月に淘汰が始まるであろうキハ40系の追悼旅に出かけてきた。今回はその模様をお伝えします。
キハ40系の現在の運行エリアは高徳線、鳴門線と牟岐線の一部のみとなっている。国鉄時代は全国津々浦々で見られたものだが、JRとなり、平成も過ぎて令和となった今、JR東日本には既になく、JR北海道からはこの春撤退、あと四国の他にはJR西日本、JR九州といくつかの私鉄に残るのみとなっている。
決行したのは翌週にダイヤ改正を控えた3月7、8日の土日の2日間。改正はないので、慌てていく必要はなかったんですが、また今度とか言っていると全廃になりかねないので、思い立ったが吉日ということで行ってきた。
その行程だが、キハ40系の運用になるべく沿うように組んだ。といっても、全ての運用に付き合えるわけもないので、可能な範囲で乗ってきた。

3月7日の土曜日は朝の4時半起床した。で、5時前に家を出て5時過ぎに高松駅に着いた。春分の前ということもあり、5時ではまだ真っ暗。

使う切符は例によって「四国再発見早トクきっぷ」だ。

改札上の発車案内。高徳線の一番列車。私のブログの読者諸兄はお気付きかもしれないけど、この列車に乗って出かけることが多い。

駅名標。

3番線に停まっているのは5時28分発のオレンジタウン行きの回送だ。この前にもう1本、5時02分頃に同じくオレンジタウンへの回送がある。ちょっと前まではいずれも客扱いをしていた列車である。5時02分発は折り返しオレンジタウン5時26分発高松5時56分着、5時28分発は折り返しオレンジタウン6時04分発高松6時38分着となっている。

朝食はコンビニで調達。毎度のことながら土日も味庄が開いていてくれてたらなぁ。と、これも毎度の嘆きが。

5時24分頃、1番線にこれから乗る5時39分発の徳島行きが入ってきた。キハ40系ではなく、1500形の3両編成だ。平日なら板野辺りから混むと思われるが、土日は1両でもいいくらいの供給過剰。ちなみに列車番号は305Dで昔だと急行「阿波5号」のそれにあたる。

ホームの反対側では5時28分発のオレンジタウン行き回送列車がライトを点灯させて動き出した。1500形は登場時から行先標は幕式表示であった。が、近頃はLED表示に切り替えて工場から出場しているようだ。あの幕式表示のくるくる行先が変わり、様々な駅が出て来るのが見ていて面白い。でも、ご覧の通りLEDに換装済みである。寂しい限りだ。

こちらも3両全てLED化されていたので、幕式は一層貴重になる。

ものすごく近代的な機器がある。高徳線の列車で見るのは初めてと思わてる。

土曜日の朝、誰もいなくて貸し切り状態。3両合わせても10人も乗っていなかった。
5時35分に快速「マリンライナー4号」が発車して5時39分、こちらもゆっくり動き出した。今回はこんなところで。






ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません