キハ40系の追っかけ その2(高松~引田)

5時39分、高松を出る。まだ真っ暗。

運転席横のパネルはこんな表示なんですね。

栗林では高松行き普通列車と交換する。これが「その1」で書いた高松5時02分発の回送で、オレンジタウン発の始発列車として戻ってきたのだ。この列車は高松で特急「いしづち103号」、「しまんと1号」、快速「マリンライナー6号」に接続する。だから、わずか1両の車内はけっこう混んでいる。

少し進んで八栗口。ここに来るまでに屋島は確認できなかったけど、五剣山はシルエットが見えた。で、ようやく朝焼けが見られるようになる。

讃岐牟礼を出ると少し高いところを走る。左の明るいところはガソリンスタンド、その延長線上に道の駅・源平の里むれがあり、その向こうに志度湾が広がる。

徐々に勾配を下りて、国道11号と並走する。海抜0メートルに近いところだから海が近いのに家々に阻まれてほとんど見えない。かろうじて更地になっている間からチラッと見ることができる程度だ、海の向こうに見えるのは小豆島。

6時08分、志度に着く。分かりにくい写真だけど、映り込む座席の向こうにテールランプが光っているのが高松を5時28分に出た回送。それが6時04分にオレンジタウンを出て、今こうして再会を果たしている。

鴨部川の上には月が浮かんでいる。

造田で引田始発の高松行きと交換する。これも「マリンライナー8号」と接続するのでまあまあ乗っている。

津田川と高松自動車道。神前(かんざき)を出てだいぶ明るくなってきた。

讃岐津田では徳島発の特急「うずしお2号」と交換する。昨年10月にデビューしたアンパンマン列車(2600系)だ。

鶴羽では三本松発髙松行き普通列車と行き違う。

鶴羽を出て国道11号をくぐった辺りでわずかに海が見えるところがある。この日の日の出は6時26分で、日の出から10分ほど経ったくらい。その海が見える区間で朝日が見えてきた。

海に浮かぶのは絹島。

丹生を出て三本松へ向かう直線区間の正面にちょうど朝日が。

三本松では3番線に入る。

6時41分、三本松着。ここで12分停車する。

6時44分、徳島始発の高松行き普通列車が入ってくる。堂々の4両編成。

つづいて6時46分、高松からの特急「うずしお1号」が入線する。発車時にあった約30分の差をここで追い付く。

そして、各線満線になった。全部埋まると壮観だが、「うずしお」が一番短い2両という…。

この両列車を見送った後、駅を出てみる。といっても、ほとんど時間がないのでサクッと。

駅前に高徳本線(現・高徳線)全通20周年記念碑が立つ。

三本松を出て間もなく帝国製薬の横をかすめる。木造の建物が残る敷地に満開の桜が彩りを添えている。

讃岐白鳥では徳島発髙松行きの普通列車とすれ違う。列車交換が増えてきた。

白鳥を出て国道11号をくぐる。

国道11号と中山池。

高松自動車道の下もくぐる。

阿讃山脈。あの山々の向こうに鳴門がある。

7時03分、引田に着く。私はここで降りる。
徳島には行かないの?今回はこんなところで。






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